ヨハン・セバスチャン・バッハの生地としても有名な
アイゼナハを経由してターバルスに到着。
ここにケルナー スティックフィグーレン社があります。
ケルナースティック社は2階建ての工房です。
1920年代、初代ケルナー氏が、その当時、画期的
なゴム製の差込式ジョイントを使った おもちゃ
ケルナースティックを誕生させました。
ケルナースティックは画期的なジョイントのおもちゃだったので、
その当時一大ブームを巻き起こしました。
しかし第二次世界大戦後、工場は国有化され、
ケルナースティックは幻のおもちゃになってしまったのです。
ケルナースティックをなんとか復活させたいと願っていた三代目ケルナー氏が
東西ドイツ統一後の1993 年 祖父と父の志を継いでケルナースティックを復刻!
― 祖父のプログラムに自分のアイディアを加えて 新しいケルナースティックの世界が広がります ―
マティアス・メンツェル氏
ギュンター・メンツェル前社長
(創業者)
マティアス氏も子どもの時から
ギュンターパパに、
いっぱいゲームで遊んで
もらったんですって。
食事の後、ゲームを囲んで
パパやママと向き合う。
勝って嬉しい。負けて悔しい!
何度も何度も遊んでもらった、
一生忘れない思い出だよって言ってました。
今1歳になるポールくんのパパになって、今度は僕が遊んであげるのが楽しみって。
素敵なパパですネ。